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奈良遠征
奈良遠征
5月3日(木)~5日(土)
@下北山スポーツ公園
遠征最終日
2日目と同様、5時からの早朝練習。
2日目の遅刻を反省し、早く起きた選手が他の選手を起こすなど、改善しようとする意識が見られたことに嬉しさを感じ、朝から気持ちよく活動を開始出来ました。
ゲームの中では、2日目の反省点として、「自分が上手くいかない時」「味方が上手くいかない時」「チームが上手くいかない時」にどのようにプレーに取り組むのかを意識してプレーしている選手が多数いました。
「ミスをミスで終わらせないように継続してプレーする」「声で仲間を鼓舞する」「全員で守備からリズムを作る」など、各選手が雰囲気(メンタル)の建て直しを色んな場面で経験出来たと思います。
この3日間で「人として」の部分、サッカーでは「ピッチを広く使い、しっかりと状況を把握、判断してプレーする」という部分が少しずつではありますが、根付いて来たなと感じました。
サッカーはオフザピッチもオンザピッチも結局は同じ人の人間性が出ます。
サッカーをしている時間以外の振る舞いがその人の習慣を作り、ピッチにも少なからず影響していくと思います。
従って普段からどのように生活に対して取り組んでいくのかでサッカー選手として飛躍出来るのかに大きく関わってくるのではないでしょうか。
この3日間をきっかけに大きく成長してほしいなと感じる遠征でした。
保護者の皆様
この度は遠征にご参加頂きありがとうございました。
これからリーグ戦が始まります。
まだまだ課題もたくさんありますが、全力で戦って参りますので引き続き宜しくお願い致します。