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【PEL】
U-15女子サッカー選手権北信越大会
準決勝
vsアルビレックス新潟レディースU-15
0-2（0-1,0-1）負け

本日は富山県にて、
U-15北信越大会の準決勝が行われました。

勝てば全国大会出場。
相手は前大会チャンピオン。
最高の舞台での試合でした。

試合内容としては、
立ち上がりから相手ゴールに迫り、
今までで一番の試合の入りを見せてくれました。

クロスから失点してしまいましたが、
なんとか踏ん張り、

1点失点した直後の引水タイム。

「自分たちのやってきたことは、どんな相手にも通用する。自信を持ってプレーしよう。」

選手たちにはそう伝えようと思っていましたが、

選手たちから、
「楽しい」という声や、
「自分たちならやれる」という声かけ、
ギリギリの勝負を楽しんでいる表情を見て、

ここで自分の言うことは無いと感じさせてもらいました。

それくらい選手たちはこの1年間で大きく成長してくれました。

後半も、
セットプレーから1失点しましたが、

ゴールへ向かい続けた80分は、
今までで一番の試合だったと思います。

辛しいとき、苦しいとき、思い通りに行かないときに、

目標の為に、
チームの為に、
走れるか。戦えるか。踏ん張れるか。

そこだけはブレずに求め続けた1年でした。

結果が出ない時期もありましたが、
みんなで成長してきた毎日は最高に楽しい時間でした。

結果で応援してくださる方々への恩返しが出来ませんでしたが、
今日の試合が、
選手たちの想いや選手たちが積み重ねてきた日々そのものでした。

この想いはチームで受け継いで、
次はリベンジできるように、
後輩のみんなはまた覚悟を持って積み重ねよう。

三年生、最高の舞台で、最高の時間をありがとう。
次のステージでの活躍、期待しています。

本日は、
ご声援頂きました保護者、関係者の皆様、
対戦していただきましたアルビレックス新潟レディースU-15の皆様、
運営していただきました富山県サッカー協会の皆様
ありがとうございました。

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