STFC.Partida U-14
スペイン遠征報告⑦
今日は、レガネス・ヘタフェと同様にマドリード州1部に所属するラージョバジェカーノと遠征最後となる練習試合を行いました。午後は元スペイン代表のイケル・カシージャス（FCポルト）が作った施設で練習を行いました。
試合は負けてしまいましたが、最後まで戦う姿勢は見せられ、チャンスも作る事ができました。
試合後、選手たちはとても悔しそうにしていました。我々指導者もそうですが、実際に対戦した選手たちも特に彼ら、世界との差を痛感したと思います。
今回対戦していただいたどのチームもポゼッションサッカーをベースに、それぞれのポジションに適した特長のある選手がいて、チームとしての戦い方も洗練されていました。
そこは間違いなく我々が目指さないといけないところだと思います。
今回の経験を活かすも殺すも自分たち次第だと思います。
この経験を日本に帰国後活かしていければと思います。
